僕が執筆用持ち運びノートパソコンとして愛用する、macbook12インチにはUSB-C端子が1つしかありません。
持ち運び用のモバイルノートとはいえ、流石に不便すぎ。。
給電しながら外部モニタも使えてポートも増やせるドッキングステーションが絶対必要です。
理想はbelkinとかのドッキングステーションですが・・高いですよね・・・
そんな時に「ドッキングステーションこれでいいのでは?」とAmazonを見てて思って買ってみて最高だったのがこちらのAnkerの「PowerExpand6-in-1」です。
以下、レビューしていきます。
anker ドッキングステーション レビュー
僕が必要としていた機能は下のような感で、使う分だけのちょうどいい機能が揃ってくれているドッキングステーションでした。(カードリーダーとかは外付けで十分)
- 給電しながら2画面で出力したい
- 持ち運びができるくらいコンパクトだと助かる。
- USBーA 2つくらい欲しい
- 有線接続(できなくてもいい)
機能紹介
ポートについて
ポートの数は6個
- HDMI 2.0 ポート
- データ転送用USB-Cポート (5Gbps) ※充電や映像出力は非対応
- PD対応 充電用USB-Cポート ※映像出力やデータ転送は非対応
- データ転送用 USB-A 3.0 ポート (5Gbps) ×2 ※充電や映像出力は非対応
- イーサネットポート(1Gbps対応)
ポートの画像はこちら。
接続例
先端にイーサネットポートがあり、こんな感じに接続したりしています。
上側左:電源供給
上側真ん中:空き
上側右:HDMIで外部モニタ接続
下側左:マウスレシーバー
下側右:外付けHDD
左先端:LANケーブル
パソコンに挿した全体像はこんな感じ。
belkinなどのドッキングステーションと比べると見た目は悪いですが、、
良い所
まず、この「PowerExpand6-in-1」の最高ポイントは下記の通り。
小さくて安くて、無駄がない。これに尽きます。
ガジェット好きなら誰もが知る、安心安全のAnker製品で、しかも金額は4990円(2021年8月現在)
速度が遅いとか反応悪いとかもありません。
小さいので、持ち運ぶノートPCとの相性も抜群。
しかも、自宅内でメイン機と繋げるドッキングステーションとしても必要十分です。
悪い所
敢えて、残念ポイントをあげるとするなら、、
といった感じですが「熱くなる」というのはどのドッキングステーションでも同じでしょうし、USB-Cの映像出力もHDMIで賄えます。
4K60hzの出力ができないのも、正直僕はどうでもいいポイントではあります。
お金に余裕があるならbelkinとかのかっこいいドッキングステーション一択かもですが用途によっては、ドッキングステーションのベストバイになると思います!