iMac(2017)を手放してWindowsのゲーミングPCに乗り換えた経緯と結果の話

2021年、4年間愛していたiMacを手放す事になりました。

手放した理由は色々ありますが、1番の理由はM1の発売によりintelMacの異常な値下がりに怖気付いてしまったからです。。以下、詳細を説明します。

目次

iMacを手放した経緯

手放したiMACのスペック

・ディスプレイ:27インチ 5k
・SSD:512GB

・CPU:intel Core i5 3.4GHz クアッドコア
・メモリ:8GB ⇨ 24GB (増設)
・グラフィックス:Raden Pro 570 4GB

当時の購入価格は税込約260,000円でした。(増設メモリ分を入れたらもう少し高い)

iMACの買取価格に衝撃を受ける

僕の利用用途では全然現役だったiMacですが、色々あった2020年後半〜2021年を経て、11万円のMacbok Air(M1)に劣る性能になってしまった事もあり、リセールバリューの下落に怯えていました。

「現状の買取価格はいくらなんだろう?」とネットの買取価格を拝見すると、

<<<57,000円>>>(10万以上はあると思ってた)

そこでiMacの良いところと悪い所や、これからの事を色々考えました。

良い所
・5kの画面めっちゃ綺麗
・今の所サクサク動く(動画鑑賞・事務・執筆)
・好き

悪い所
・モニターアームできない
・外部ディスプレイとして使えない
・ゲームは不向き
・4K動画編集とかもスペック不足
・SSD512少ない。増設できない。
・4年落ち
・価値がどんどん下がりそう

ここが少し物足りないなぁと言う所が結構出てきました。

ただ、憧れて購入し愛用していただけに踏み出す覚悟ができませんでした。

手放すための理由づけ

  1. 今はいいけど、外部ディスプレイとしても利用できないiMacは将来的にスペック不足となってしまい、使い道が無くなり、家の倉庫で眠っているプラズマテレビのようになってしまう可能性が高い。
  2. M1mac(M1 iMacも出てる)の進出で今後どんどん売値が下がっていく可能性が高く、今売った方がいいのでは。
  3. windowsと違いパーツ売りや増設ができないのiMacはリセールバリューが無くなってしまうと持っておく価値はないのでは。
  4. この4年でPCにも無知ではなくなったし、まだ売れる値段の内に売って増設とかできるコスパの良いwindowsに乗り換えたらいいのでは。
  5. でもApple好き。iMAC好き。

考えた末にフリマアプリに出品した結果

将来と現在のM1を巡る状況を考えると、今手放しておくのが一番タイミングが良さそう。 でも憧れて購入し、愛用していたiMacなので気持ちはあまり進まず。

という、ループが続きましたがとりあえず思考を行動に移そうと思い、「売れなかったらいいなぁ」とか考えながらも、とりあえず売れなさそうな値段の138,000円でフリマサイトに出品しておく事にしました。

すると「いいね」が意外にもたくさんつきます。

(気持ちよくなってちょっと値下げてみたりする)

↓ 1週間後

売れた!!!

このくらいはギリ売れないかーと思ってた金額で売れました。

想像ですが思った以上の高値で売れた理由は、

・傷一つ無い美品だった。
・27インチ5kの魅力。
・フリマのiMac購買層にはスペックを重視する人は少ない

と言った所かなと思います。

机が広々

まさか売れると思ってなかったので驚いたのと、梱包してる時は「売らなきゃ良かったかな」と思ってたのですが、いざ手放すとスッキリしました。

Macbooki Air 2018もついでに手放した

iMacを手放した数日後、ついでにあんまり使ってなかったMacbook Air 2018も手放しました。

売ったのは「Raku-uru」

メルカリの相場と同じくらいの値段で買取してもらえました。

WindowsゲーミングPCを購入

iMacとMacbook Air 2018を手放し、手持ちのパソコンがMacbook12インチ2017だけになってしまったため、急いで新しいパソコンを選定。

 

当初の予定通りwindowsのゲーミングパソコンを購入、数日待って到着。

コスパと手軽さを考えドスパラのガレリアを選定。ケースはあんまり好みでは無いけど届いてみたら思っていたより高級感はありました。

スペックは簡単に紹介するとこんな感じ。

CPU:インテル Core i7-11700
グラボ:
AMD Radeon RX 6700 XT
メモリ:16GB

値段:22万くらい

Windows触ってみて

少し不安だった mac ⇨  win 使いづらいんじゃない?問題ですが、

触って日にちが浅いのもあるからなのかわかりませんが、macbookとの使い分けも全然違和感ないし使いづらさもあまり感じませんでした。

一番気になってた、ひらがな・英語の切り替えも HKKBにペアリングさせるとwindowsでもスペースの両サイドのボタンで切り替えできました。

Controlが左端にあるからコピペは不便。

唯一、気になるといえばやっぱり「フォント」かもしれません。デザインに詳しいわけではないしこだわりがあるわけじゃ無いのですがmacの方がやっぱり良い気がする。

数日後、初期不良で修理に。。

起動初日に、youtube見てたらブルーバックからのbiosループ。

 

問い合わせると初期不良の可能性ありとの事で、修理に。

NEWパソコンの滞在時間、3日でした。

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